blog ペアガラスの中が曇る・水滴が取れない原因は?拭いても消えない「内部結露」とガラス交換の目安【熱海・伊東】 赤間 美由紀 コラムお知らせ 寒くなってくると、「窓の内側も外側も拭いたのに、ガラスの曇りが取れない」というご相談をいただくことがあります。 2枚のガラスでできたペアガラス(複層ガラス)の場合、その曇りはガラスとガラスの「間」で起きているかもしれません。 ■ペアガラスの「内部結露」とは ペアガラスは、2枚のガラスの間に乾いた空気などを閉じ込めた「中空層」があり、周囲を乾燥剤入りのスペーサーとシール材で密封しています。 この密封された層が、断熱性能を支えています。 本来、中空層の中で結露することはありません。ところが長年の使用で周囲のシールが傷むなどして密閉性が落ちると、 湿気が入り込み、ガラスの間に曇りや水滴、白っぽい跡が出ることがあります。これが「内部結露」です。 ■見分け方は「拭いて消えるかどうか」 ・室内側を拭いて消える → 室内側の表面結露 ・屋外側を拭いて消える → 屋外側の結露や汚れ ・どちらを拭いても消えない、ガラスの間に水滴の筋やシミが見える → 内部結露の可能性 冬の朝など、室内外の温度差が大きいときに目立ちやすいのも特徴です。 ■内部結露は掃除では直りません 曇りは密封されたガラスの内側にあるため、拭いたり換気したりしても取り除けません。 見通しが悪くなるだけでなく、断熱性能が十分に発揮されていない可能性もあります。 ■対処の目安:ガラスだけの交換も検討できます サッシ枠はそのままに、ペアガラスだけを新しいものへ入れ替えられる場合があります。 また、メーカーによっては内部結露について製造から一定期間の保証を設けていることもあるため 新築や前回の交換からの年数を確認しておくと相談がスムーズです。 ただし、サッシの種類や大きさによって交換方法は変わります。まずは現地で状態を確認させていただくのが確実です。 熱海市・伊東市・伊豆市・伊豆の国市・三島市その他のエリアの方、お気軽にどうぞ! どんなご相談でも大歓迎です!現地調査・お見積もりは無料で承っています。 お問い合わせはこちら 前の記事 次の記事 一覧へ戻る