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網入りガラスに急にひびが…原因は「熱割れ」?冬の晴れた朝に多い理由と対処法【熱海・伊東】

  • 赤間 美由紀
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網入りガラスに急にひびが…原因は「熱割れ」?冬の晴れた朝に多い理由と対処法【熱海・伊東】

物をぶつけた覚えがないのに、窓の網入りガラスにひびが入っていた。そんなご相談は、寒い季節に増える傾向があります。その原因として多いのが「熱割れ」です。

■熱割れとは
ガラスに日差しが当たると、日の当たる中央部分は温まって膨張します。一方、サッシに隠れた端の部分は冷えたままです。この温度差でガラスに無理な力がかかり、ひびが入る現象を熱割れといいます。日本サッシ協会によると、外気温が低い時期の晴れた日の午前中、東や南向きの窓で多く見られます。

■網入りガラスが割れやすい理由
網入りガラスは、切断面に細かなキズが入りやすいことなどから、端部の強度がふつうの板ガラスの約半分とされています。また、雨水などで端部の網が錆びると、ひびのきっかけになることもあります(錆割れ)。熱割れのひびは、ガラスの端から始まり、最初は直角に入ってから蛇行するのが特徴です。

■熱割れを防ぐために気をつけたいこと
・カーテンやブラインドをガラスにぴったり付けない
・ガラスに紙やポスター、フィルムを貼らない
(フィルムを貼る場合はフィルムメーカーに確認する)
・暖房の風をガラスに直接当てない
・窓際にダンボールや家具を密着させて置かない
・雨戸やシャッターを半開きのままにしない
ただし、熱割れは立地や季節によって起きる現象で、完全に防ぐことはできません。

■ひびを見つけたら
ひびが入ったガラスは、強い風や衝撃で割れが広がるおそれがあります。テープで仮止めする場合も早めに交換をご検討ください。



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